2003 BEST MUSIC

1 PAUL WESTERBERG / COME FEEL ME TREMBLE
ヤロー共、震えろ!
女子にはきっとわからない。これぞ男子のロックンロール。ギターも声も調子っぱずれ。だけどかっこいい。だからかっこいい。
リプレイスメンツ中期を思わせる開き直りの傑作アルバム。最終曲にJ・ブラウン「青春の日々」のカバーを持ってくる反則技(涙)。
このアルバムを黙殺した日本の音楽業界、死ね!

 2 JESSE MALIN / THE FINE ART OF SELF DESTRUCTION
今年はこの声にヤラれました。まさに、「情けない男でゴメンよ節」。冴え渡るライアン・アダムス プロデュース。

 3 DANIEL LANOIS / SHINE
夜明けの静かな海。蒼白い灯台の光。

 4 PAUL WELLER / FLY ON THE WALL (vol3 BUTTON DOWNS)
重要な局面では必ず、自分のおかれている境遇をカバー曲にこめて歌う男。解放はされたのか?答えは彼のアルバムにある。

 5 ALICIA KEYS / The Diary Of Alicia Keys
レコード屋でこのジャケが並んでいるのを見て、あまりの美しさに即買い。部屋に連れて帰ってしばらく飾ってました。
メーシー・グレイと迷ったけど、やっぱりアリーシアを選んでしまった…。許せ、メーシー。
5曲目のカタリにもうドキドキ。アリーシア最高。

 6 THE STROKES / ROOM ON FIRE
やっぱボーカルの声がいい。音は情けなくて笑える。気がつくといつのまにか口ずさんでる憎いアルバム。

 7 MANDO DIAO / bring'em in
垢抜けないポール・ウェラーと陽気なヴァン・モリソンといった風情のフロントマンが2人。
歌えて曲書けるフロントマンが2人いるバンドにはマジックがある。未来の風を感じさせる。

 8 JET /GET BORN
何の先入観もなく試聴機で聴いて即買いしたアルバム。不機嫌な朝の通勤BGM。

 9 RAGE AGAINST THE MACHINE / LIVE AT THE GRAND OLYMPIC AUDITORIUM
最強とは何か?最強とはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのことだ。
レッド・ツェッペリンからレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンへ。受け継がれゆく暴動誘発ロック。蹴散らせ!

 10 SIMON FOWLER and OSCAR HARRISON / LIVE ON THE RIVERBOAT
長い間、不動のメンバーを誇っていたオーシャンカラーシーンなのに、ベースのデーモンが脱退してしまった。
それを予感させるかのようなアンプラグド・ライブ。観客の合唱がすさまじい。
下北で偶然デーモンに遭遇したあの夜も、今では遠い昔のこと。

 11 PENPALS / DANCE/BELIEVE(single)
チープトリックがクラッシュのナンバーを演ってる感じの爽快感。でも日本のバンド。がんばれペンパルズ。