今日の通勤BGMに、ボビー・ウーマックの110番街交差点をチョイスした。
この曲を流していると、きまって”朝日が顔に反射してまぶしい時の顔”になっちまう。
今日は曇りだってのにさ。
しかし、この曲にスポットをあてたタランティーノはエラい。
映画ジャッキー・ブラウンタランティーノ作品では一番評価低いけど、キルビルの100倍いいと思う。
確かにレザボア、パルプ・フィクションには劣るけど、他の下らない映画に比べたら楽々K点超えの大ジャンプだ。
特に、パム・グリアーが自分の部屋でロバート・フォースターにレコードを聴かせるシーンの素晴らしさ!
あそこでデルフォニックスウィリアム・ハートのファルセットボイスが聴こえてきた瞬間に感じるゾクゾク感。
シーンの色が変わる。空気が変わる。恋愛の予感っていうかはじまりの予感っていうか・・・なんというか・・・あの雰囲気最高!
はじめて訪れた部屋であんなのかけられた日にゃあ、ねえ。
ああ、あれは本当にいいシーンだ。何度見てもドキドキしてしまう。
なんて事を考えていたら会社についちまった。
俺は朝日が顔に反射してまぶしい顔のまま、いつものようにタイムカードをパンチさせた。