カッター

朝早く目が覚めたので、映画ドニーダーコを見た。
静かなオープニングのバックに流れるエコー&ザ・バニーメンのキリング・ムーンに心を撃ち抜かれる。(映画にも"うさぎ男"が出てくる(笑))。
また、ハロウィン・パーティーのシーンで流れてるのがジョイディビジョン。
あれをパーティーミュージックとして使用するセンス、監督のリチャード・ケリー只者じゃねぇよ。
映画は、思春期の頃の少年特有のわけわからないぐちゃぐちゃ感、背負わなくてもいいのに勝手に背負いたがる使命感なんかをよく表現できてると感じた。
家に火つけたり学校を破壊するって行為も、「あの頃の自分」感をよく表していて思わず苦笑いしてしまう。
主人公が初デートで連れて行く映画が、「死霊のはらわた」と「キリスト最後の誘惑」の2本立てで、結果→彼女爆睡ってのも、心撃ち抜かれたよ。