クサいセリフでぶっとばせ!

今、クサいセリフに凝っている。
会議の席で、愛だのロマンだの情熱だのクサいセリフを連発。
これがけっこう受けている。これからはクサいセリフの時代なのだ。
僕達の世代は、クサいセリフやアツき心なんかを敬遠・排除してきたクール世代だ。
僕らにとって心の底から気恥ずかしいワザトラセリフが、
僕達より上のアダルトチームや僕達よりずっと下のヤングチームに本当に受けている。
梶原一騎好きの俺にとって、クサいセリフ連発は大得意分野なのである。
思えば、クサいセリフのエースストライカーとしてクサいセリフ界の頂点に君臨するお方は、あのジョン・レノン大先生なのだ。
なんてったって「パワー・トゥー・ザ・ピーポー」ですよ。「ギブ・ピーサ・チャーーンス」ですよ。
だから僕はこれからはクサいセリフの使者となり、クサいセリフを連射していくことにキメた。
君の瞳に乾杯で、君のためなら死ねるで、僕は死にましぇーんなのだ。