2004年ベストソング

ずっと続けてきた自分のホームページが10000ヒット達成!
続けてきたとはいうものの・・・半分休止状態だったんだよね。
いい機会なので10000ヒットを期に闇に葬ってスッキリします(ちなみに10000踏んだのは俺!おめでとう、俺!)。

毎年恒例のベスト・アルバム選。
今年はiPODiTUNESが俺の私生活に侵食し、本当に重要な「生きるためのパーツ」「なくてはならないもの」「白い恋人」と化してしまったので、
CDでアルバムを聴く機会は「通勤時の車の中の15分間だけ」に限られちまったな。
自分へのクリスマスプレゼントで、「車の中でもi-PODを聴ける装置」を買っちまったので、ますますアルバムを聴く機会は減るだろう…。ああ。
そんな中、ベストアルバムはぶっちぎりでWILCOのゴースト・イズ・ボーンに決まりだ。
でもそれ以上に、今年はウィルコのジーザス・エトセトラ1曲にどんなに救われた事か・・・。繰り返し繰り返し何度も聴いた。
だから今年は2004ベスト・ソング11を選ぶことにしたよ。
でも、レコード・ネバー・ダイ魂は少しも色褪せることなく持ちあわせていくぜ。
ちなみにアルバムベスト3

 1.WILCO:GHOST IS BORN
 2.PAUL WELLER:STADIO 150
 3.ELLIOTT SMITH:FROM A BASEMENT ON THE HILL

以下、ベストソング11


The Libertines:Can't Stand Me Now
あきれるほどペロンペロンな演奏とボーカル。
でもかっこいい、だからかっこいいんだよ。
まだこれが「かっこいい」って思える自分に安心する。だから一番最初にこの曲を挙げる。
我らがミック・ジョーンズ、プロデュース。ミックがブースでダンスしてる姿が見える。
この曲が流れてきた時、退屈な周りの景色はたちまち明るい色に塗り替えられていく。
平凡な街並みは、青く輝くイルミネーションで飾られる。
魅力無い彼女が、信じられないくらい美しい笑顔で僕に微笑みかける。
退屈そうにたむろしてたヤングデュード達が、立ち上がっていっせいにスタートを切った。
僕の薄汚れた傷だらけのブーツが、シャイニーシャイニーとアスファルトを蹴り飛ばしてゆく。
でもたったの3分23秒間で元通り。
僕はあわててポケットの中のリワインドのボタンをさぐるのさ。


Jack Johnson:Moonshine
夏のテーマソング。フジロックの3日間、僕達はずっとジャック・ジョンソンを聴いていた。
ぐしゃぐしゃにこんがらがった(何色だったかは、あえて書かないよ・・・)感情を抱えた僕たちを、
ジャックのギターがやさしく癒してくれた。
そして僕らは、幻想的なフィールド・オブ・ヘブンの数分間を共有した。
帰り道、ぐしゃぐしゃにぬかるんだ泥道でお気に入りのスニーカーを汚しながら「ここはヘブンって名前だったんだな・・・」って1人で思ってたんだ。
僕は今年の夏を忘れない。だろう。


Alicia Keys:If Ain't Got You
僻みも妬みもよせつけない「素晴らしすぎるもの」ってやつもこの世に存在する。
言葉なんていらない。


Badly Drawn Boy:Four Leaf Clover
バッドリーはまたまた、胸を締め付けられるような大名曲を書いた。
彼がどういう気持ちでこの曲を書いたのか、歌詞カードを見ながら何度も何度も考えた。
眠れない夜も、眠くてたまらない夜も。
朝日がまぶしい。


■Steve Earle:The Seeker
色々あったみたいだけど、今年もまたスティーブ・アールの新作が聴けた事が嬉しい。
そういえば、尊敬するスプリングスティーンと同じステージにようやく立ったんだよな。
今度ゆっくりうまい日本酒でも飲りながら、感想でも聞かせてくれよ。俺のおごりでさ。


Tom Waits:Day After Tomorrow
大絶賛のアルバムの方は、実は俺にはイマイチだった。
(こんな風に書くと、これをみてくれてる知人達は気を悪くするかな(笑))
でも、思い出したように必ず吹き込んでくれるこんな心憎いスローナンバーに、
俺はいつもヤラれちまうのさ。
いい加減に来日しろよ。ずっとずっと待ってるんだから。


■Paul Westerberg:Lookin' Up In Heaven
毎年書いてるけど、この声があればそれでいい。。
今年こそ、日本にきてほしいな。フェスでもいいからさ。


Kings of Convenience:Misread
切ないピアノの響き。引き込まれてしまう。
周りはいつの間にか曇ってるってのに、僕は夢中でこの曲に耳を傾けてる。
雨も降ってきた。そんなことも気づかずに、相変わらず僕は熱心に耳を傾けている。
いい曲。本当にいい曲だ。


Kings of Leon:Slow Night,So Long
CCRのような雰囲気を持ったキングス・オブ・レオン
いいアルバム作ったなー。
俺は、ロックンロール+ちょっとばかしのユーモアがあるバンドが好き。
こいつらは合格。


N.E.R.D.:Don't Worry About It
最初の、「ハアッ!(息)」でノックアウトされること確実。
最強のファンクチューン。


Franz Ferdinand:Take Me Out
普通はこういういかにもな雑誌とかによくのってそうないかにもな曲は
あえて外すんだけど、今年はサンドイッチにしてみた。
・・・好きだから。なんだかんだいってよく聴いたよ。
イントロでフーの「無法の世界」を思い出してしまう。だから好きなのかなー。