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近況報告など

買っちゃいました。iPODシャッフル。
いやー、今のiPODは携帯するにはちょっともてあまし気味だったので、
ちょうどこういうの欲しかったんだよね。
早く届かないかなー。
+++
久しぶりにDVDなんて借りてみた。
これはきっと飛行機の中で間違って見てしまった「ヴィレッジ」なんていう最低のクソ映画のせいだ。
着陸前の飛行機が降下してる時に、
かつて味わった事が無いほどの頭が割れるような頭痛に襲われたのだが、
それはあの「ヴィレッジ」なんていう(タイトルを口にするのもおぞましいが)
クソ映画の吐き気がするほどのくだらなさにも原因があると思われる。
 →そこで借りてきた2本。ハズレが無いように好きな監督の作品を選んだのだが、
やはり頭を抱えてしまうのだった。
キルビル
キルビルは、俺が長い間「最高の時」と信じて疑わなかった「平日に1人で映画館に行ってお気に入りの監督の作品を誰もいない映画館で見る」という行為を完全停止させた恐るべき作品だ。
だからキルビル2は、俺にとって"パンドラの箱"だった。
見るのが恐い、恐くてたまらない、見たい、見たくてたまらない、見た恐い。
でもきっと箱の底には、○○(とても口に出してはいえない崇高な例のアレ)があるんじゃないかって思ってた。大好きなマイケル・マドセンも出てるしさ。
俺の好きな映画に「タクシードライバー」って映画がある。
なぜ俺がいくつになっても「タクシードライバー」なんて映画が好きなのか。
それはあの映画のラストシーンにマジックがあるからだ。
レザボアドッグス、パルプフィクション、ジャッキーブラウン・・・全ての映画に共通しているのも「ラストシーン後」。
タランティーノはいつだって俺に、たらふく楽しませてくれた後に「ラストシーン後」をつきつけてきた監督であり、だから信頼し、心酔していた。
だがキルビル2は、残念ながら・・・。
確かに1よりはずっといい映画だった。マドセンとダリル・ハンナの描き方もいい。
ビル役のキャラダインも登場シーンからしてかっこいい(横笛最高!)。
だけど何か物足りない気がする。
ラストは、"男達の挽歌2ばりの討ち入りシーンと夜の海辺での最終決戦"を変更したのならば、
もうちょっと深いラストがあってもいい気がしたが。(それともあれで十分深いのだろうか?アメコミ話で説教するのは最高だったけどね。中古レコード屋と一緒になって幸せにになれると思ってなかったってのも沁みたぜ)
男に弱いブライドと、男に強いダリル・ハンナ(マドセンとあの最強のパイ・メイまで殺してしまうなんて!)っていう裏設定があるのかと思ったのだが・・・。
とダラダラ書いちまったけど、なんだかんだいって次回作に期待してるんだよな。
で、もう一本見たDVDは何かって?
ポール・トーマス・アンダーソン作、「パンチドランク・ラブ」。
これも・・・。PTAどうしちまったんだろう?マグノリアもひどかったけど、こっちはもっと・・・。
俺の人生を変えてしまうほどの作品「ブギーナイツ」を撮ったんだから、このまま埋もれてほしくないなー。