再開

soulknuckle2005-11-14
ETの事についてちょこっと書いたら、
色々な人たちからこのページにリンクしてもらい、
そして色々な人たちがここを訪れ、僕の駄文を読んでくれた。
とても嬉しい。ニコニコです。映画って本当にいいものですね。そして、ネットってなんて素晴らしい哉!
しばらく更新するのやめようかなーと思っていたんですが・・・、そろそろね。
☆ 未来世紀ET ☆
ETがいかに素晴らしいかについて、今夜もバー"夕凪"のママに熱弁を振るっていた所、
メンソールのタバコに火をつけたママがゆっくりと紫色の煙を吐きながら、こう言った。
「おばかさん、あれは全部ユメなのよ。本当はあの後にユメ☆オチがドーンとくる予定だったんだけど、そうするとあなたのような30男の脳細胞が完全に破壊される危険性があるってんで、監督がやむなくカットしたのよ。ハイ、これホントのホントのハリウッド情報」
ユメ☆オチ・・・。
確かにあの映画では実生活ではとても起こりえないことが多く起こりすぎている。スチュワーデスが電話番号渡してくれるなんて、所詮、男の夢なのか。夕凪のママはいつも鋭い。
「でもさ、オーランド・ブルームばりのルックスならあんな女子に逆ナンされたりだってするだろ?」
「バカね、あれも夢なのよ、主人公の願望の現われなのよ。本当はあんなルックスなんてしてないのよ。さ、トイレに行って鏡を見てごらんなさい」
うながされて入ったトイレの鏡には、冴えない髪の薄いオッサンが1人映っている。オーランド・ブルームには似ても似つかない。
ガックリと肩を落としてトイレを出ると、ママはそっとおしぼりを手渡した。
おしぼりの暖かさが、やけに残酷に染みやがる。
「あ!マドンナのレオタードが世間ウケするかコケるかで賭けてた件、やっぱりウケたわよ!」
夕凪のママはいつも鋭い。