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ラジオ・ラジオ・ラジオ

生活も落ち着いてきたので、そろそろ更新しようかな・・・と。
まさに人生は山あり谷あり。平凡な一市民の人生にだって、色々な事が起こるものだ。
上がって、下がって、また上がって、下がる・・・の繰り返し(苦笑)。

ブログはまるで「他人に生き恥を晒す窓」のようでもある
けど、最初のコンセプトである「海賊ラジオ放送」を思い出し、
人生のペースメーカー的に活用することにしようじゃないか。
こんな風に思えたのも、最近ひょんなことから見つけた古いウルフマン・ジャック・ショーの音源の影響かもしれない。
なんてったって1971年と1973年の録音だぜ。それぞれたっぷり1時間ある。
そいつをiPODにぶちこんで、車の中で聴いている。
録音状態はあまりよくないが、かえってそれが昔のオンボロ・ラジオをチャンネルをひねりながら聴いてるみたいな効果を産んでいて愛しい。
いなたいソウルミュージックからビートルズまで、そこにはまるで宝石箱のようにグッド・ミュージックがぎっしり詰まっている。そして、ウルフマンが吠える!吠える!
(思えば映画アメリカン・グラフィティも1973年だ! といっても、あの映画の舞台は1962年だが・・・)
1972年生れの俺が誕生した頃に、遠いカリフォルニアでラジオからながれていたレディオ・ショー。
あの頃、いったいどんな人たちがどんなシチュエーションでこいつを聴いていたのだろう。
およそ35年が経った今(…もうウルフマンもこの世にはいない)、
極東のこの地で俺がこいつを聴いてひとりニヤニヤして車をぶっ飛ばしてるって事実に、
おかしさ、嬉しさ、甘酸っぱさ、ビターネス、ペーソス、フライドポテトの香り、コーラの炭酸が弾ける匂い、GTエンジンの排気臭、悲しき雨の匂い、・・・なんかがごちゃまぜにこんがらがって鼻腔を突き上げてくる。
俺がやたらと鼻をゴシゴシするのは、花粉のせいなんかじゃなくて、そのためなんだぜ。

この文章、50年後にまた読めるかな?