俺が考える真田大河 1

短編大河ドラマ六文銭

第1話:戦

・毎日、喧嘩ばかりしている源三郎(信之)、源二郎(信繁)の兄弟。

・ついには父親の刀まで持ち出して争う始末。

・最初はニヤニヤ見ていた父昌幸だが、渋々仲裁に入る。

・昌幸が提案する。「武士の子らしく戦で決着をつけよ。準備期間は20日後。ただし、大人の助けを借りてはいかんぞ。勝った方には褒美として馬をやる」

・馬の褒美に色めき立つ二人の兄弟。

・大量のカブトムシを捕獲し、それを配ることで近所の子供達を早々と味方につけることに成功する信之。

・信繁に残された味方は、幼馴染のサスケのみ。あとは、女と赤子という絶望的な戦力。

・近所にある小高い丘を拠点に決める信繁。その丘を、「真田丸」と名付ける。

・それから、夜中にこっそりとサスケと共に人糞、馬糞などの村中の糞という糞を全て真田丸頂上に集める信繁。

・やがて20日がすぎ、戦の日となる。真田丸に立て籠もる信繁、サスケ、女、赤子。真田丸を取り囲む竹槍や木刀などで武装した信之の大軍。

・「降伏するなら、攻撃しないぞ!」と叫ぶ信之。その問いかけに、尻を出して応える信繁。

・それを見て、怒った信之。全軍に攻撃命令を出す。

・刹那、真田丸からぶっかけられる大量の糞の雨。あまりの臭さに悲鳴をあげる者、逃げる者、戦場は、阿鼻叫喚の地獄絵図と化す。

・「逃げるな!、怯むな!」信之の必死の鼓舞も虚しく、全軍総崩れになる。

・憤怒の表情で単騎特攻をかける信之。信繁とサスケが何度も糞を浴びせかけても全く怯まずに登ってくる。

・やがて真田丸頂上まで辿り着いた糞まみれの信之。信繁を捕まえて押し倒すと、馬乗りになり信繁の顔面を何度も何度も殴りつける。

・「やめじゃ、やめじゃ」昌幸がニヤニヤしながら、止めに入る。「この戦、引き分けじゃ」

・信之に染みついた糞の臭いは、その後何ヶ月も取れなかった。信繁のボコボコに腫れた顔面も、何ヶ月も治らなかった。

・お互いの恐ろしさを知った兄弟は、それから喧嘩をパッタリとしなくなる。

 

第1話: 完

 

ここまで書いて思ったが、これNHKじゃとても放送できないわな。でも、俺の中では、「真田の砦」と言えば、糞ぶっかけ&煮え湯ぶっかけ攻撃なんだよね〜。(「ぶっかけ」で検索してここに辿り着いたエロ目線の方々、スンません。あと、うどん好きの方々もスンません)

三谷さんもそのあたりは認識していたと思うが、そこは天下のNHK。糞ぶっかけは、やっぱ放送に踏み切れなかったのかな(笑)。

 

次回は、全体のストーリーの話数割を考えますよ。