白髪を愛でろ!

久しぶりに会った取引先の方。最初、誰だかわからず、よそよそしい態度を取ってしまった。その原因は、髪の毛だ。いつの間にか真っ白な白髪になっていた。思わず、「誰かと死闘でもしたんですか?」と聞いてしまった(ジョーとの激闘後のホセ・メンドーサ的な感じね)。もちろんそんなハード・ノック・ライフを満喫している訳ではなく、「今まで染めてたんだヨ」と恥ずかしそうに打ち明けられた。正直、10歳は老けて見えた。が、ものすごくカッコよかったんだよね〜。

自分も歳を取り、頭髪にだいぶ白髪が混じってきた。黒髪に中途半端に混ざってるのは、なんとも不潔な感じがして嫌だね。いっその事、全部白く染めたるか、と思う。ペイント・イット・ホワイトだよ。

 

しかし、世の男性は白髪を嫌がる風潮があるが、なぜだろう。そもそも言葉の響きが悪い。「シラガ」っていうワキガ感。昔、プロレスラーで銀髪鬼ってやつがいたけど、「ギンガ」とかどうかな?銀河英雄伝説っぽくてロマンの香りがしないか?

もっとね、髪が枯れる事を褒め合うべきだよね。お互いの白くなった髪を見て、「見事ですな〜」「手入れとかどのくらい時間かけてます?」みたいな。

「お抱えのお悩みとか、どの種類の悩みですか?」「主食は主に何を?」みたいな。

「血統的にはどうなんですか?父方の遺伝ですか?」「いや、母方の祖父が同じ固めの芦毛でしてね」みたいな。

そういった「男が刻んだ年輪」みたいな象徴ってなかなか無いでしょ?脳のシワとか使い込んだアレとかなかなか人に見せられないしさ。

盆栽を育てて頭の上に乗っけてる感覚ね。ハゲてる人には本当に申し訳ないけど、一つの高尚な男の趣味として、白髪の栽培を推奨したい。あ、銀髪ね。

 

目指す所はやっぱり、

こいつ↓とか

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この人↓とかかな。

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いいよね〜。