親子で行くフジロック(フジロックの感想と来年への備忘録:前夜祭編 2)

17:40 入場ゲートに到着する。「18:00開場」との事で、ゲート前で並んで待つ。そこそこの人数が並んではいるが、まだそれほど混雑しているといった印象は無い。ちなみに前夜祭は入場無料です。

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いよいよ18:00。前の方で大きな歓声が上がる。ゲートがオープンしたようだ。ゲート入場時にお楽しみ抽選券が配られる。僕が受け取った番号は、600番台。この時点で既に600人もの来場者がいる事に少し驚く。

 前夜祭で開放しているのは、オアシス・エリアとレッドマーキーのみというのは知っていたので、人の流れに沿いながら進んでいく。まず、どこにシートを敷くべきか迷う。オアシス・エリア内に矢倉がある。その周りにイスを置いている人もいるが、さすがにシートは敷かれていない。どこに敷いたらいいものか迷って会場内を彷徨っているうちに、屋台に行列が出来始める。ヤバい。完全に出遅れた。

昨年、レッドマーキーの後の林にシートを敷いて休んでいる人が大量にいた事を思い出し、そこに移動する。いるいる。既にポツポツとシート&イスが置かれていた。我々も急いでシートを敷く。ワールドレストラン跡地に今年から新設されたブルーギャラクシーという屋根付きスペースから、DJがかける音楽が聞こえてくる。

お!T-REXのゲット・イット・オンだ!いつもチェックしているブロガーのNagiさんのブログで、この曲の歌詞を学んだばかりだったので、思わずニヤニヤしてしまう。

 

nagi1995.hatenablog.com

 と、次の曲がゼムのグロリア!この流れ、もしかしてこのDJ、Nagiさんなんじゃないか?

nagi1995.hatenablog.com

 そんな事を考えて一人ニヤついていると、次男が腹減った腹減ったと泣きついてきたので、カミさんと残2子を残し、「じえるおあああい」と口ずさみながら2人でオアシスエリアへ。「何が食いたい?」と聞くと、よりによって一番人気のもち豚の方を指差す。そうだった、こいつは肉食獣だった。もち豚は、この時点でかなりの行列ができていてゲンナリしたが、俺も一度は食べてみたかったので、ちと迷ったが並ぶ事にする。毎年人気なので、あらかじめたくさん焼いてたのかな?この時間のもち豚の回転はすこぶる早い。ここで、例のテーブルがトレーとして大活躍する。店の人からも「それいいですね」と言われる。でしょ!

 

ロゴス(LOGOS) ハードマイテーブル-N 73189002

ロゴス(LOGOS) ハードマイテーブル-N 73189002

 

次に長男を連れてオアシスへ。長男がチョイスしたのは、鮎の塩焼き。渋い。そうだった、こいつはシットリ系の魚好きだ。次に三男を連れてオアシスへ。三男のチョイスは、ピザ。そうだった、こいつは筋金入りのジャンキーだ。ピザは、さくらぐみでは無くて、もち豚の隣のピザ屋さん。「薪で焼いてるから美味いですよ!」と言う言葉に誘われ、ちと高いけど購入。本当に美味かった。で、ピザが焼きあがるのを店前で待っている間に、苗場音頭がスタートする。「プレゼント抽選会は19時15分からです」とアナウンスがある。このあたりから大量の人がオアシスに溢れだしてきた。

最後にカミさんが、ガパオライスとタイラーメンを買ってきてくれた。やはり、テーブル大活躍!私、帰宅後にもう1個買っちゃいました。タイラーメンをすすっていると19:15 になってしまい、抽選会が開始される。慌てて三男を抱っこして矢倉付近へ移動。

 

(覚えてる限りで景品の内容)

・ビール10杯無料券

バカルディ10杯無料券

・苗場食堂一万円分の食事券

ドラゴンドラ、苗場プリンスホテル宿泊無料券(フジ開催期間除く)

・苗場旅館組合宿泊無料券(フジ開催期間除く)

HMV音楽ギフト券一万円分

・タワーマンが登場し、タワーレコードタオルをバラマキ後の、タワレコ音楽ギフト券4万円

だったかな。

実は、バカルディが4番違いで、かする。ま、どうせ酒飲めないからいいんだけど。でも、もし当たったらステッカーくれたKANONOSの外人にあげようと思っていただけに、残念。

当選番号は、4000番台までに及ぶ。その後も続々と人が入ってきていたので、「前夜祭一万人の来場者」はあながち嘘では無いかもしれない。はっきり言って人多すぎでした。

 

19:50  そして花火が上がる。ここで、痛恨のミス!僕たちが陣取ったレッドマーキー裏の敷地からでは、林がじゃまになって肝心の花火が見えない。しまった。急いで動こうにも人が多く、どうにも動けない。間を置かず連続で10分くらい花火は上がっただろうか。これは、矢倉の位置で見た方がいい 。花火を物凄く楽しみにしていた家族のみんな、ゴメンね。

 花火が終わると、レッドマーキーDJタイムが始まる。一曲目は、RCサクセションのアイシャルビーリリーストだ。毎年、この曲なのかな?祭りの開始にはふさわしくない気がする。なんだか、もがき苦しんでいる運営側からのバッド・サインのような気がしてならない。考えすぎだろうか。この曲を聞きながら、シートを畳んで帰路についた。

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前夜祭には、我らがDOCTOR PRATSも出る。残念ながら子連れにはキツイ時間なので、楽しみは明日に取っておく事にする。今日の前夜祭で彼等のステージにノックアウトされた人達が、明日、少しでもホワイトステージにきてくれるといいな。

 帰りは、三男をおんぶして、みんなで「AC/DCのバック・イン・ブラックのイントロのリフに歌詞をつけるゲーム」をしながら帰った。(優秀作:「は、な 、び ・・・みえね〜」「お、 れ、 の・・・もちぶた〜」「ぴ、ざ、の・・チーズたれてる〜」「く、さ、い・・・パクチー」)

道中もたくさんの人とすれ違う。前夜祭は意外に混んでいる。完全に認識違いだった。もはやオアシスとレッドでは会場が狭い気がする。苗場住民以外は、入場料を取っても良いのではないか。

大きな疲労感を抱えて帰ってきた浅貝駐車場はガラガラだった。車くっつけて停めた意味無し!スタッフもどこか申し訳なさそうだった。いや、会場は混んでたぞ。

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ここから宿泊先の沼田まで車で1時間。僕の疲労が色濃いのを察してか、妻が霧の山道を運転してくれた。感謝。

 

(前夜祭家族参加備忘録)

・なるべく早めに行って並ぶこと

・まず場所を確保すること

・オアシスエリアの食べるものを事前に決めておいて、真っ先に並ぶこと

・トレーを持参すること

・飯をさっさと済ませたら、シートを撤収して抽選会場へさっさと移動すること

・抽選会後、矢倉近くで花火を見ること

・花火はグリーンステージ付近で上がる。ポジション取りに注意すること

・花火後、即撤収すること

・できれば会場徒歩圏内に宿を取り、ビールを飲むこと

 

今回の前夜祭の混雑状況を見るに、天気が悪ければ、もしかすると来年はパスかもしれません。そのくらい混んでいた。

 

いよいよ次は、初日のレポートです。