ボノを殺れ!

フジロックボブ・ディランがやってくる。どうやら僕が期待していたU2は肩透かしに終わったようで、スピーカー越しにHOT HOUSE FLOWERSが、「行くな、行くな」って押し寄せる波の如く歌ってくる。わかってるよ。今年は行かないんだよ。

 

ヨシュア・トリーで世界的にブレイクする前のU2のボノが、ディランのコンサートにゲストで呼ばれた際に、「風に吹かれて」の歌詞を全く知らなくて、テキトーにアドリブで歌いきったという鬼のようなエピソードを思い出した。あれ、本当だったのかな?本当だとしたら、ボノはどんな歌詞を即興で歌ったのであろうか。

 

軽く検索してみた。ヒットしたのは、KILLING BONOという小説で、その中に上記のエピソードの記述があるようだ。これが実話かどうかはわからないが、僕は実話だと思う。即興で歌った歌詞の内容は、アイルランドの紛争の事で、まあ、ちょっと考えればそこに辿りつくよな。それよりも笑ってしまったのは、「最後はHow many times、How many times・・・と吠え続けた」という所だ。村上龍の小説「69」に出てくる、歌詞が分からなくなると「ドンチュノー、ドンチュノー・・・」と歌い続けるバンドのボーカルを思い出した。

 

で、今回辿りついたKILLING BONOを日本語に翻訳してくださっているのが、下記のサイト。
ttps://yomeyomu.exblog.jp/948400/:title

「風に吹かれて」のエピソード部分は、下記。

ttps://yomeyomu.exblog.jp/2779975/:title


無許可でリンクしてしまったけど、俺なんかのページからリンクしても大して影響無いだろうから許してね♪、と思う。

 

敬愛するnagiさんの作られているブログ「華氏65度の冬」や、上記の方のブログは、「海外ロックにまつわるカルチャーを日本に紹介するサイト」として、文化遺産に登録して後世に残すべきだと思う。割と真剣にそう思う。

 

KILLING BONOは映画にもなっているようだが、日本は未公開。見たい。

 

Killing Bono [Blu-ray] [Import]

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